どうして精神世界に興味を持ったか

 

思い出せないかもしれないけど

ヒントでも 分かればいいや。

 

子供を産んで

性格形成に悩んだ。

どうしたら 自分みたいに

人間関係に悩まずに生きられるか。

 

まず 今の私が答えるとすれば

自分の本音に素直に 発言する。

行動する。

 

だけど 私の場合は 若干のアスペルガーがあったから 素直に発言して

嫌われて 避けられたりした。

でも その自分も認めて、否定せず

堂々と振舞っていたら 何事もなかった。

 

悪意なんてなかったのだから

相手の反応なんて気にしなくて良かったのに

気にして コソコソしたり

卑屈になったのが 負の連鎖だった。

 

今だったら

あちらの都合で 勝手に怒っている

だ。

 

逸れちゃったけど

 

素直に

明るく

機嫌良く

辛い時は 無理しない。

だけど 長引かせない。

自分の気持ちを大切に。

相手には 思いやりを。

 

これだけ。

 

育児に悩んで

育児本を読み漁り

心理にも興味を持ち始めた。

 

占いが入り口。

その中で お坊さんの話、お坊さんの教えも少し入ってきて

小さい頃から 父は良く 先祖を大切にしていたし お坊さんの話などは 自然に入ってきた。

万福閣の お坊さん。

結構 拠り所だった。

 

そこから

寂聴さん

ブームで 美輪明宏江原啓之

新聞の人生相談コーナーを切り抜いてためていたり。

困難な事があった時の 知恵にしたかった。

 

お坊さん

寂聴さんの悩み相談シリーズ

美輪明宏 人生本

江原啓之 スピリチュアルな話

 

辛い事があった時の為に備えたかった。

 

だけど 辛い事は 加速するように

次々起こった。

 

私は 堕落した。

 

それでも アフィさんの占いと精神的な話に

支えられていた。

 

父が亡くなった時

魂は永遠だから 亡くなってもいつも一緒だと

思っていたから

肉体の別れには鈍感だったけど

悲しくなかった。

永遠に一緒だと自然に思えた。

 

前世などは ヒロナさん以降。

神社で唱えたり。

 

あれは 自分軸を作る為だった。

 

結果 成功だった。

 

いつも 辛い事、困難な事の備えで

後に心の支えだった。

 

もし 全部 関係ないとしたら

方便なのだとしたら

 

辛い時 方便は優しい

光もくれる

 

辛くない人生だったら

 

楽しいことばかり

嬉しいことばかり

満足することばかり

 

それは 人がいるからこそ

 

だから 人を大切にする

人に親切にして

愛を与える

 

それだけ

 

それだけが

できなかった

 

人を憎んで

人を恨んで

人を疑って

人を嫌ったから

 

辛くて 悲しくて 生きるのが困難だった。

 

人がいるからこそ。

人が大事。

人は尊い

人は愛しい。

 

これだけだったら

子供に 教える事は 身の危険、命の危険だけ。

 

愛の世界だったら

 

ただ 安心して生きていいよって言う。

皆んな優しいから大丈夫だよ。

 

だけど

世の中には 以前の私のような人達もいるんだ。

 

人を憎んで、恨む人。

 

人がいてこそ 楽しい、嬉しいを打ち消して

、忘れて

もしくは 憎み、恨みだけを増大させて

その思いが頭全体に もやが濃くかかっているように

全体的に そのもやにおおわれているように。

 

必ずいるんだ。

以前の私。