何の感情を感じたいのか、何を 演じたいのか

本命の物件申し込みに 不動産屋へ向かう時。

 

ドキドキ、ワクワク、ちょっぴり不安。

ヒロインになれている。

悲劇のヒロインも少し入ってる。

以前に不動産屋で ひどい対応をされた

事を 胸に持っていて

「こんなひどい事をされた」

と 隙あらば言いたいと思っている。

そして 「だから 私 不動産屋に来る事に

少しこわい思いをしちゃうんです」

って どこかで思ってる。

今の住まいの 隣の住人も とてもひどいんです

と 訴えたい気持ちもある。

 

悲劇のヒロインが 強い。

 

可哀想な私を誰か救って。

 

まだまだだね。

 

でも 自覚できたから 変われる!

 

これからは 主体的に。

誰かや 何かのせいにはしない。

 

自分で 自分を幸せにしてあげる!

 

スタートラインから だいぶ マイナス地点

なんだけど

だけど 自分を幸せにする人生を歩んで行こう!

 

きちんと 身体の声を聞きながら

そして 心が苦しい時は「それ違うよ」のサイン。

 

これに気をつけながら

あとは 自由に 好きなように 心のままに

 

ただ 優子は 意地悪が好きだから

ひとりさんも それはいけないって言ってるから

意地悪したくなっても それはだめ。

 

白、黒 つける裁判官じゃなくて

心、心情を観れる 裁判官になろう。

人の心の あったかい を観れる。