その時 私は

 

仲間ができて

出掛ける時

 

私は 飾らない自分でいられるかなぁ。

 

久しぶりだから

 

どんな風に振る舞おうとか

考えないかなぁ。

 

自分の意見を押し付けない。

相手の気持ちや意見を 尊重できる。

もう 気を感じたりしないで

すぐに答える。

 

今 とにかく 外に出たいなぁ。

服装とか  会わない時間とか考えてる。

私 ウツなんだなぁ。

疲れた時は 休もうって

優しく言うけど。

ずっと ゴロゴロしてると

おかしくなる。

 

今日は 宅急便が来る時間制限があるし。

 

だけど やっぱり

服や 髪型や 顔を 気にして

出たくないんだなぁ。

 

前にもあったな、こんな事。

それ、乗り越えたんだよね。

 

ただ  あぁ まだ あるんだ。

また 来たんだ。

きっと 何度も乗り越えて 何回でも来るよ。

 

実際、誰も 私を気にして見る人は

いないのに。

 

ひとりさんを 急に手放したのも

大きいかなぁ。

でも 薫さんがいる。

何か ぴったり合わなく感じて

さみしいんだ。

 

そりゃそうだよ、誰ひとり同じなんてないよ。

 

皆んな ひとり、ひとり 違う。

どこか同じと感じれば 何か感じる。