因果の解消2

 

過去生で

私が 母親の時 娘に

 

親、兄弟を見返すために

仕事を がむしゃらにやり

愛を教えたり、愛情を与える事もせず

食べ物、ある程度欲しい物は与えるが

不機嫌をあらわにし

客や近所の人、知り合いの悪口を

毎日のように 子供の前でして

子供に さみしい思いをさせた。

温かい家庭を作らなかった。

後々、罪悪感から 子供に言いたい事が言えずに

ぎくしゃくするさみしい親子関係になった。

 

子供に依存して。

未熟なくせに何か教えてやろうという魂胆がみえみえだから

嫌われて 避けられて。

病気に逃げて

病気に負けて。

間違いを 心から詫びる事が出来ず

私は精一杯やったんだと頑固に、

詫びれば  今迄の自分を否定する事になるという 変な意固地。

いっしょくたではないのに。

 

良い事は良い事。

詫びる事は詫びる。

それでいいのに もう考える余裕もない。

老後を寂しく過ごす母親だった。

 

解消する機会を

学びを

身を持って 目の当たりに見せてくれて

本当に 有難うございます。

 

解消できて  本当に良かった。

有難うございます。